飛行機で行ったわけではないのですが、仕事の用事でヴュルツブルクへ行く機会がありました。
利用したホテルは、Hotel Walfischというところでした。
ヴュルツブルクの旧市街のところに位置していて、アルテ・マイン橋やマリエンベルク要塞が違い、立地的にはかなりいいところに滞在しました。
ただ、到着したのが夜遅く、次の日には7時半には出発しなければいけませんでした。
観光客にはロマンス街道の起点として有名で、観光目的で訪れる方が多いかと思いますが、今回は何もせずに帰宅することに。
部屋の紹介
滞在時間は短かったですが、ホテルは楽しめました。
日本式の５階の部屋を割り当ててもらい、マイン川側に窓がある部屋だったため、夜の景色はとてもきれいでした。
部屋の鍵は初めて見るタイプでした。
キーを入れたままドアを開けるタイプ。最初は普通にカード式かと思い、入れて出したらドアが開きませんでした。
部屋のドアを開けるとすぐにクローゼット。
キャビンサイズのスーツケースであれば、広げることができました。
十分な量のハンガーですね。
一番上の階で角部屋だったからか、少し狭く感じました。
テーブル。
セーフティーボックスと小さな冷蔵庫がありました。
冷蔵庫にはすでに飲み物やチョコレートなどが入っていました。
ネットは無料で、パスワードはフロントデスクのところに書いてありました。
その時にすでに覚えたので、部屋にパスワードが書いてある用紙が用意されているのかはチェックしていません。
バスルーム。
バスタブがあり、ゆったりとお湯につかることができました。
洗面所のコップがグラス。
朝食
朝は７時から提供されています。終了時間は１０時か１０時半だったような・・・。
写真はありません。
パン数種類とハムにチーズ。暖かいものはソーセージとベーコン、スクランブルエッグがありました。
ヨーグルトやフルーツ。ジャム類も用意されていました。
テーブルに着くと、ウェイターの人がコーヒーなどの飲み物を聞きに来てくれます。
遅くても７時半にはホテルを出ないといけなかったので、少しだけ食べて出発することに。
そのため、ゆったりと食べることができませんでしたが、雰囲気のあるいい空間だったように思います。
最後に
場所的には観光を考えているのであればおススメの立地かと思われます。
夜は窓からこのような夜景を見ることができました。
マリエンベルク要塞？？
少し行くと橋があり、写真撮影を楽しんでいる方たちが大勢いました。
ロマンス街道を楽しむ方にはおススメのホテルです。
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